IE9ピン留め
anbs

#5 壮絶!長篠・設楽原の義戦
・長政さまの真っ直ぐ具合は見ていて切なくなるくらい愛しい
・あれか、武将は馬の乗り方の奇抜さも競っているのかね、その件については残念ながら信玄公が一番だ
筆頭はまだ若い、頑張れ
・そして家康の魅惑の腹チラ装備はアニメでも光っておる
家康はアニメの方が男前であるな、ゲームでは言わずと知れたピーチ姫なのに
・謙信さまは踊らないのですね、べっ別に期待していたわけじゃないんだから!
今回の春日は美人だ!そして幸村の天覇絶槍がおざなりだ!!
・いい奴だったのに…!がここで使われたとは
やだ佐助格好良い真面目に働いてる佐助格好良い
・ホンダムきたぁぁぁぁ!
BGMの格好良さが異常
直江くんのことは忘れません
・まさかの伊達軍の馬ハンドルは標準装備とは
筆頭と長政さまが敵対すると明らか筆頭が悪者に見えるから笑える
まぁ戦国に悪も正義も無いんだろうが
・筆頭のBGMは本当に格好良い…何これ本当…
幸村もカッケェェェ、ただし○ンシロウである
戦ってる筆頭はエロいなぁ、というか筆頭がエロい
・慶ちゃんは空気を読めるし動けるし良い子だけど優し過ぎる男だな
今日も速水さんは絶好調です
・ああああああ長政さまの市への愛が…
長政さまぁぁぁぁぁぁ……っ
市の無声のとこからの演出が神がかりすぎ

今回は浅井夫婦に足し家康までも捨て駒にされて不憫な回だった…まぁ信長公がしたというよりはみっちゃんの策なんだろうけども
本当に浅井夫婦の不器用なアレコレは心のオアシスだったのにあのラストは…外伝市ストーリーを髣髴させます是非もなし
これ市発狂してしまうんでないかがもう気がかり、発狂しても殺されるかしなくても人形ルートにしかならんので結局市も死んでしまうのかな…うわわわわ…
最期に長政さまが市に伸ばした手が本当に泣けた
と思ったら予告で長政さま生きてた、よかった

♯6 裂かれた絆 政宗屈辱の退却
・今回のみっちゃんはえらい美人ですなぁ、市も可愛い
うわわわわみっちゃんのスーパー言葉攻めタイム
・長政さまあああああああああああ
泣いた、むしろ泣いた市になりたい長政さまに愛された市は幸せだ
みっちゃんじゃないが能登ボイスの優秀さには脱帽
・筆頭もいいとこ真っ直ぐだな
なんというみっちゃんの本気
・故障しても家康を助けるホンダムの愛
中身が予想以上にイケメンなホンダム
槍より強い幸村ナックル
・濃姫さま美しいです
まさかのガトリングも全然大丈夫ですまさかツッコミません
ホンダムと幸村の間に生まれた友情の美しさと甲乙つけがたい
・慶ちゃん本当何してたんだ
け、慶ちゃんと一緒に瀬戸内に行きたいです
・筆頭がどうなってもエロい、戦ってても怪我しても寝ててもエロい困った
こじゅは結構自分のこと棚上げだよね、お前筆頭にベッタリだよね
お前本当筆頭>>>(越えられない壁)>>>その他ですよね
・信長公イケメンやのう…何この織田軍SM
そして聞いた声だと思ったらヒロシ松永さんきたぁぁぁあああ
アニメ松永さん出るんだ…!瀬戸内がまるで出番無いのに嫉妬とか別にしてないよ

織田軍vsその他連合が形になってきた感じ、前回の家康の戦ってるときは忠勝を頼りにしてたものの忠勝がいなきゃ駄目だって感じはしなかったけどやっぱり忠勝が死んだ後は崩れたのが良かったなぁ…戦中は動じないのが非常に武将っぽい
長政さまが死ぬシーンは前回に引き続き秀逸過ぎた、市のこと愛しすぎだろ…そこが好きだ長政さま…ここで退場しちゃうのがとても残念です
あと筆頭がエロいばっかりですみません、あの人本当色気の塊過ぎてちょっと、道行く人を誘惑して歩けるくらいフェロモンの塊なんじゃないだろうかエロい
次は外伝のこじゅかな、松永さんっぽい

♯7 略奪の梟雄!双竜月下の真剣勝負
・信玄と謙信の関係は本当鉄板過ぎる
久しぶりの春日ヘブン状態!にシリアスも消え去る
佐助イケメン過ぎる、軽口叩いても良い男だってわかるよね本当キャラ作りがうまいよなぁバサラは…
・今回の筆頭もエロいです、いや、今回は普通にエロかった
そうか、こじゅと幸村はポジション一緒なのか
絶対相容れないと思うけど
・筆頭はもっと部下を躾けるべき
ああーやっぱ外伝こじゅストーリーだ
筆頭のアニメの目のデザインが好きだなぁ、縦に細い瞳孔が格好良いのう
痛い顔の筆頭もエロいです、こじゅGJと言わざる得ないだろ
・信玄様が見てる
・相変わらず松永さんの言ってることがよくわからない
幸村かわいいいいいいいいいいいいいいい
汗かきすぎかわいいいいいいいいいいいいいいいい
・親方さばぁ!いいアッパーだ!
親方さばぁぁぁ!!幸村ぁぁぁぁ!!!
はよ行け
・三好三人衆は誰にライト照らされているんだい
不死香だっけ、あれってこじゅにも効かないのか
最期の逆行の幸村と佐助がかこいい!

次はこじゅの極殺が見れるかな、あれ大好きなんだが
今回は本当こじゅストーリーなぞってるから特に感想とかあまりないんだが筆頭vsこじゅはとてもよかった
こじゅは筆頭甘やかしすぎだけどねー

♯8 血風大伽藍!小十郎絶体絶命
・こじゅはかなりの達人設定だもんな、強いよね
不死香じゃなかった、幻惑香な把握
・松永さんは珍品コレクターなのな、それで宝欲しがってんのか
てっきり人のプライド叩き折るのが大好きな性癖で筆頭の六爪欲しがったのかと思ってた
・流石筆頭の部下こじゅもとてもエロいね
そして強い、何この人チート過ぎる
・「松永と事に及んだら」
はいエロいー佐助発言がエロいー
呼吸が乱れたこじゅと相まってエロいー
・なんというマジシャン
かつ派手好きだな松永さん、いいよいいよ、楽しげでいいよ
・筆頭の二の腕エロス
筆頭の胸筋もエロス
もう筆頭の存在がエry
・おお極殺か!帯電してる!
垂れた前髪エロいね流石です
・わあああああああまさか伊達の前に真田主従の姫抱っこが見れるとは
松永さん一撃か、案外あっけないな
でもこじゅも極殺ってほどじゃなかったなー
・どうでもいいけどこじゅは目伏せてたのが一番美人だな
なんという伊達軍青春グラフィティ
・今回も信長公はイケメン

とりあえず次回の作画が心配
# by ascsa | 2010-03-01 00:08
えr
犬夜叉は殺生丸が気持ち良いと感じていると思えたことが無い。少なくともその色が殺生丸の顔に浮かんだことを見たことが無かった。
確かに反応してる体や艶やかに桜に染まる肌を見ていればきっと悪いことはないのだろうがそれでも交合してる際のその面差しはまるで痛みを耐えているが如く険しい顔で、もしかしたら齎しているのは快楽ではなく痛みの方が大きいのかもしれないと思ったことも一度や二度では無い。
そんな無理を強いたくはないと心から思うのは本当なのにしかし届くならばつい手を伸ばさずに居られないほど焦がれてるのも事実だ。

今晩もそれと変わらない夜、の筈だった。






後ろから抱き込むようにすると少しばかりまだ殺生丸の方が上背がある分余る。それでも足の間に腰を掴んで引き寄せて少しずつ襦袢を下げながら首から肩に顔を埋めて唇だけで辿って痕を残す。
殺生丸は何も言わず犬夜叉の好きにさせていた。
腰に回した手でやんわり下腹部を撫でながら更に背中に唇を落とす。それだけのことで酷く興奮して白い肌に思わず噛み付いた。これは犬夜叉の癖だ。今でこそ少しばかり落ち着いたが最初の朝、日の光に曝された殺生丸の体は数え切れない程噛み痕が残っていて思わずどうしたのか聞いたくらいである。
理性のある今のうちは所謂甘噛み程度だがそれを飛ばすとかなりの強さで噛んでいるのが見てとれる痕を残す。見るたび反省はするのだがどうしても繰り返してしまう。
女のそれくらい白い、いや下手な女より白い肌とその下の女にはけしてないしっかりとした筋肉に歯を立てる感触が病み付きになってしまっているのだと自覚はあった。
ただまだそればかりは気をつけようと隆起した背中を柔らかく噛んでは舐める。



何故か珍しく性急な気分にならなくてややそれを続けていたが、少しずつだが殺生丸の背が丸まって濡れていくのがわかった。舐めていたせいかと思っていたが腰の方が既に汗ばんでいる。
聞けばほんの少し、微妙な違いだが呼吸も浅い。
汗で背につく髪を避けながら窪みを舌で擽ると少しばかり体を震わせた。こんな些細な刺激で反応するほど覚えのある体は敏感ではなかった筈だ。体の不調まで訝ったところで今まで全く動かなかった殺生丸の腕が犬夜叉の手を掴んだ。その強さから切迫した何かを感じどうしたと思うより前に気が付いた。

白い背中を辿るばかりに気がいって前に回した手が何をするか気をやらなかった。少しばかり殺生丸を抱くことに馴れた体は自然兄の一番悦いであろうところを緩やかに刺激し続けていて。
当然の如く知ったる手は無意識にでも蹂躙できる手管で、起立しきったそれは限界が近づいても反らすような緩やかさで刺激され続けて下衣を脱ぐ前に既に追い詰められきっていた。
何も言わずにそれに堪え続けた殺生丸は自然長い時間焦らされ続けたことになり、このような緩やかな愛撫にも過剰に反応していたのだ。

「っ…あ、…悪ぃ」
同性としてそのもどかしさがすぐにわかって焦って腕の中の人を肩を掴んで押し倒す。
抵抗もなく床に寝そべった兄は、見たことのない表情をしていた。



その眉はつまり常とは変わらずきつくしかめられていたのだが、その端がいつもよりやや低い。どうにも殺生丸にその表現を使うことは憚られたがその貌はこう表現するしかなかった。
まるで、今にも泣きそうな。
その通りに殺生丸の眦には光るものが今にも溢れそうになっていて、それなのにしきりに瞬きをするものだからとうとう緩やかに曲線を描いて零れた。その頬も目尻も桜色などではなく熟れきった果実のように紅潮していて白い肌が全く違うもののように見えたくらいだ。
浅く繰り返される呼吸に我に帰り改めて思った。

こんな顔の殺生丸は、見たことがない。

潤んで蕩けた瞳に誘われてこめかみから目尻まで舐め上げるとふるりと身を震わせた。何時になく敏感な反応に少し戸惑いながら中途半端に脱がせたものを剥ぐ。
下衣を取り払うとそのきぬ擦れの感覚にも足が跳ねた。とりあえず中心だけ寛げると今まで見たことないほどそれは反り返ってしどとに濡れている。

犬夜叉は、思わず息を飲んだ。
自分の今目の前の情景が有り体に言えばあまりに、扇情的で。
あまりにしどけない姿を晒している殺生丸に犬夜叉は困惑しながらどうしようなく興奮した。
こんな顔を、するのか。


ひざ頭を寄せて腰を揺らすのはもう堪え難いということを言外に伝えて、それを無意識にすることに犬夜叉はたまらなくなった。震えているものを緩く握りこむとびくびくと震える体が熱くなっているのが嬉しくて被さるようにして今度は胸元に噛み付く。さっきより加減出来ていないことを自覚していたが赤みがさした肌は匂い立つように犬夜叉を誘って何度も噛む。その度に手の中のものが脈打つのがわかって調子に乗って更に噛む。握っていただけのそれを揉むように力を込めると皮膚の下が張り詰めるのを感じて噛む力も自ずと強くなる。
それでもまだ達せない強さでそれを刺激すると殺生丸が喉からくぅ、と抜けるような声を出した。

犬夜叉は、少しばかり語弊を生じるかもしれないが感動していた。自分の手が齎した刺激にここまで顕著に殺生丸が反応し、声を出すとは。
感動と共に犬夜叉は別の欲求にもかられた。

「っあ…ぁ……な、に……っ」
「少し我慢しろよ」
あと一回か二回手を上下させれば達せるくらいに昇りつめたそれの根本を強く締められた痛みに思わず殺生丸は声を押さえられなかった。
犬夜叉の手によって戒められたそれは変わらず先走りを漏らしながら震え続ける。それに犬夜叉は顔を近付け呼気が感じられるほど近づくと躊躇なく深くそれを含んだ。

口淫はしたことがなかった。今までは必死で余計なことを考える事なく勢いのまま行為を終えていたのでどうしたら殺生丸が気持ちが良いかなど考えが及ばなかった。
しかし何故かこの日は殺生丸の恥態を見ていると興奮する一方で冷静にもっと善がらせたいと思えた。

迷いなく含んだは良いがどうしたらいいのかわからずとりあえず歯だけは立てないように表面を舐めた。独特の青臭さが鼻をつくが気になるほどではなく一度口から出して下から裏側をゆっくり舐め上げる。
殺生丸が息を詰めるのがわかってもっと、と思い先端を擽るようにすると髪を掴まれた。
引っ張られるそれはそこまで力が篭っていなかったが出ている爪が頭に刺さって少しばかり痛んだ。

「……っひ…っああ!」

少しばかり意趣返しのつもりで先端の窪みを尖らせた舌でえぐるとびくびくと跳ねた腰と足に、聞いたことのない声が確かに殺生丸の口から出た。咄嗟に犬夜叉の頭を掴んでいた手を口元に持って行ったが間に合わず犬夜叉の耳に入ったその声に犬夜叉はひどく高揚した。
殺生丸が自分の手でこんなにも。


それからは、ひたすら夢中だった。



「ぃ……っあ、ぁあっ…」
ひたすら達せないまましゃぶられ続け後ろも弄られ始めたくらいから殺生丸はとうとう声を噛み殺すことが殆ど出来なくなり、震える体は弛緩したままもはや足を閉じることさえ叶わなかった。
足を犬夜叉の肩の上に抱えられたときには、やっとかと少し安堵したくらいだ。

無論入れた衝撃でとうとう長い間せき止められていた精を吐き出し気をやってしまった殺生丸に何の罪はなく。
犬夜叉の自業自得に他ならなかった。

# by ascsa | 2010-02-24 00:29
弱い
いつしか知った。生き残るのではない。

自分は、自分たちは、ただこの逝く人の欠いた世界に置いていかれる存在なのだと。




知った匂いがここニ三日近くにいることはわかっていた。その伺うような動きに眉を顰めながら過ごしていたがどうしても気になってとうとう自分から寄って行ってしまった。何年ぶりかの邂逅になるのか、それを思いかけてやめた。
長過ぎる時を生きるのに時間を数えることの虚無感を感じざるを得なくなったと言ったら、多分正しい。
ふと自分と似た、しかしそれより遥かに長い時間を生きる自分の向かう先に居る男を思った。

殺生丸が、兄がいる。



「何してんだお前」
鬱蒼としていて光の落ちにくい森の中でも犬夜叉は寸分の迷い無く殺生丸の元に辿りついた。
犬夜叉が近づいていることを知っていてなおそこから動かなかったのは犬夜叉の存在など歯牙にかけないと言うことか、最後に目にしたときと何一つ変わらない殺生丸は明後日の方向を向いたままだった。
犬夜叉は言葉に詰まった。まさかこの相手に気を使った言葉を選ぶなんてことがあるなんて思ってもみなかったからだ。

「……そんなに気になんなら、行けばいいじゃねぇか」
犬夜叉は、その目線の先を知っている。

それこそそんなに間を置く事無くりんの所へ通っていた殺生丸がある日を境にりんに会わなくなったのはあまりに遠い。他に行くところも無く思い入れのある楓の村に住み着いた犬夜叉も兄を見たのはその日が最後だ。

その日はりんが村の男と夫婦になると決めた日だった。りんが、人生を選んだ日だった。

そのときりんと殺生丸との間にどんなやり取りが交わされたかは犬夜叉は知らない。
殺生丸が居なくなった後のりんの幸せそうな表情からきっと祝福したのだろうと、あの男はどんな顔をして妹とも娘ともつかぬ愛しんだ娘の婚姻を祝ったのかとも思った。
そして、それが最後だった。一月が半年になり半年が一年となった。
そして年月が流れる内に聡い彼女はもう会えないのだと、誰よりも殺生丸の心に触れただろう彼女は気が付いた。
全てをわかって、しかし嘆くことをしない彼女に犬夜叉は何度か殺生丸の存在を伝えてやろうかと思った事がある。
殺生丸の一方的な訪いはこれが初めてではないのだ。

「必要ない」
「…寂しがってるに決まってんだろ」
「お前に理解できるなど思っていない」
「会ってやれよ!!」
二言だけ残して立ち去ろうとする殺生丸に珍しく犬夜叉は食い下がった。そして、搾り出すように続けた。

「いつ…いなくなっちまうかわかんねぇんだぞ……」

人間は、脆い。
殺生丸も犬夜叉もその手を持って人間がどれだけ脆く壊れやすいかを知っている。
しかしそれでも、失う意味が違うのだ。今まで自ら奪ってきた命と気に懸けてきた命は違う。
犬夜叉はまた一人になっていた。それは悲しい別れとは違っていたけれどそれでも失う悲しみは何より重たかった。
犬夜叉は殺生丸の変化を知っている、この男が人間の娘を想うというその行為の重さがわかるからどうしても引きたくない。
最初から孤独なことと、暖かさを知った後の孤独は驚くほど違うのだ。

「貴様と私は違う」
「何がだよ」
「連れを失って腑抜けているお前と私が同じな訳がなかろう」
「…ってめぇ・・」
沸騰しかけた頭が冷めるのは殺生丸の視線がまたりんの居る村の方へ向くからだ。
強くなるのも戦うのも、本意ではない。意味があるなら躊躇わないがそれで無ければ振るう必要が無い。

この男にもあるのだろうか。逢いたいと思う気持ちを、それでも会えないという心を。
だから口にも顔にも出さないのか。
寂しいと、思う心があるのだろうか。

それで、名さえ呼ぶこともなくなったのか。

「殺生ま」
「お前は変わらない」
初めて、殺生丸が犬夜叉の目をひたり見据えた。
「だからお前にはいつまでもわからないのだ。甘えたままで居るのも大概にしろ」




犬夜叉しか居なくなったそこでほんの少ししか無かった木漏れ日が赤く染まる。
殺生丸が居なくなった後も犬夜叉は動けないままだった。

何も、変わらない。わかっていない。

心当たりがあるわけでもないのにたったそれだけの言葉に心が騒ぐ。
殺生丸は分かっているのだとでも言うのだろうか。あの男に心の機微がわかるとでも。
愛したものに残されていくのはもはや宿命なのだと知った。
それでもけして、不幸にして逝かせているものではないと思っていた。
なのに、なぜここまで心乱されるのか。

諦めたと、自分でそう思っているのか。
思い当たれば矢継ぎ早に攻め立てられるのが、わかっているのか。

それが何なのか教えてくれる者などどこにも居ない。
ゆっくりと地面に膝を付いて蹲る、ほんの一筋の光さえ落ちなくなったそこで犬夜叉は低く呻いた。
# by ascsa | 2010-02-24 00:29
koma

暗い夜だった。当然だ、月がないのだ。
久しぶりに匂ったそれに足を向けたのは単に気まぐれとは言い切れなかった。殺生丸はこの夜が犬夜叉にどのように変化を及ぼすか知っていて、その上で犬夜叉の濃い血の匂いがする場へ訪れた。

覚えの無い妖怪に腹を裂かれている生き物は間違いなく犬夜叉であったがやはりその髪は常には自分と同じ色だった筈が墨のようになり、まるで妖気が感じられなかった。既に意識は無く真っ青になって自らの血に濡れている顔が少し離れた殺生丸からも見える。
何を思ってこんな餓鬼にも劣る姿を外に晒そうなどとは知らない。



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殺生丸は瞠目した。指先がおかしなところにあたる。ぬるい、いやな熱が滲み始めるのを感じた。混乱する殺生丸を置き去りにしてそこはあっという間に快楽の濁った蜜を湧かせた。
何故、こんなところで快感を得るのか。そんな疑問もすぐに腰から蕩けるような感覚に真っ白になる。知らずのうちにもう一本指が入り込み二つの指先が腹の内側を撫で回すと、下腹は無視できないほど強張った。前に熱い血液が滾り、はりつめ、一方脳から力が抜ける。
空気の潰れる淫らな音を立てながら、指はその場所を叩き、撫で、抉った。


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痛むものなど持ち合わせていない。ただ何も感じないわけではない。
触れれば熱いと、感じる。

「殺生丸」
殺生丸が呼ばれて振り向いたことはあまりない。犬夜叉の呼びかけはその為に何の意味も成さなくなることが多くそれにも馴れ切っていた。ただこの日ばかりは珍しい例外だったのか足を止め顔だけで振り返った。
似ていない、お互いにそう思っている。
犬夜叉は顔も分からない父に似ていると言われていたし、それで犬夜叉と面を異とする殺生丸はきっと母親似なのだと思われた。女臭い顔なわけではないが作り物のような均整のとれたその面差しは無骨な男のものとしては勿体無いものではある。
ただ似ているのは髪と目の色だけだ。
間違いなく父親から受け継いだであろう二人のそれはほぼ同じものだと言ってよかった。光を当てれば同じように光るし濁る。それが例え異腹だとしても二人を間違いなく兄弟であると示していた。
「」




----------------------------------------------------------------------------------------------------




「っ・・・ぁ、あっ・・・ふ、うっ・・・」
くねる腰は意図せず扇情的に犬夜叉を誘って引き込む。誘われるがまま息を吐きながら一気に奥まで分け入ると殺生丸が食いしばった歯の間から小さな声を漏らす。
大きく腰を引いて抜けるぎりぎりの所まで来ると固く閉じられていた筈の目が薄く開いて雫がこぼれて汗に混じった。いつもは鋭く光る金色も厚い水の膜で蕩けているように見える。
犬夜叉には殺生丸が考えていることが手に取るように分かってくすぐったい気分になったが、それを顔に出せるほど余裕も無かった。

「ひっ・ぃ・・・・や、めっああ・・・っ」
そのまま同じ強さで奥まで分け入りそれを角度を変えては繰り返した。とにかく目から入る耳から入る情報の快楽と殺生丸の中に入って締め付けられる自身からの快楽をひたすら追う。

犬夜叉の余裕の無さに引きずられるようにして喘ぐ殺生丸は顔を隠した手を余りに必死で握るので血管が浮いている。しかし力が入りすぎているせいでそこだけ目に入る体の中で唯一白い。
どうにか溢れそうて飛びそうな快楽に堪えようと振られる頭も抱えた足も犬夜叉を咥え込んだ所さえどこもかしこも火照って真っ赤なのに。
しかしそのことにも更に犬夜叉は興奮を煽られた。

殺生丸がここまで懸命にならなければならないほど、快楽を得ているということだ。

「はぁ・・・んっ・・・・あっあああぁ!」
早く浅く吐いた息はどこまでも熱っぽくその息がお互いに触れるだけで昂ぶる。犬夜叉は殺生丸の片足だけを高く抱えより深く奥に入った。誰一人、犬夜叉以外知らない奥に。

殺生丸を抱くたびに犬夜叉は感動する。抱くたびに、触れるたびに反応が違うからだ。
はっきりとわかるくらい殺生丸は交合を重ねるごとに敏感になっていく。犬夜叉の欲をどこまでも受け止める。
犬夜叉は際限なく募る想いを既にこの行為だけじゃ伝えきれなくなっていた。それでも言葉にしても行動にしても伝えきれない想いをどうにかして必死に伝えられるだけ伝えようとする。

速度を増すと否応に口を引き絞る余裕も無くなり殺生丸の漏らす声もいよいよ切迫したものになった。
急に拳を解いた殺生丸の手が犬夜叉の背に回り鋭い爪が傷を作る。
これは殺生丸の限界の証だった。

「・・・はっ・・・・殺生、まるっ・・!」
「っ・・・・ああああっ!!!」
犬夜叉は殺生丸の細い腰を折るようにして最奥に突き入れると擦れた喉で声を上げ達した殺生丸を追って吐精した。

「なんか・・・・すげぇ」
済んでいくらかした後も、犬夜叉は感動した状態から抜け出せずに居た。
毎回すごくなっていくからいつもいつも感動は根深いのだ。
「・・・なにが」
眠そうな声で問う殺生丸に答えに窮する。が、素直に答えた。

「いや・・・お前・・、やればやるだけすごくなっていくな・・・」
あくまで素直な感想だった。そこにはからかいや揶揄の心づもりなど一片もない。
ただ殺生丸からこの言葉に対して何も言い返してこなかったので目を閉じている状態から寝ているか、それともこれが自身の最中の乱れ方がすごいといわれているのを気付いていないのか、そう犬夜叉が考え至ったところでようやく殺生丸は一言、こういった。

「お前がそうしたのだろう」

一瞬何を言われたのかわからなかった。殺生丸がすごくなっていくのは、俺が、そうしたから。俺が殺生丸を抱くから、殺生丸がより一層。

その意味を正しく理解したとき、犬夜叉は少しだけ泣きそうになった。
自分が殺生丸を変えていくことより、殺生丸が犬夜叉に変えられていくのを許していることの方が余程、余程幸せだったのだ。
# by ascsa | 2010-02-24 00:19
bsrai
OP
かっけぇぇぇ!!
兵卒スーパーダンスタイムはえーと・・・・キャラのアイキャッチがかっけぇぇぇぇ!!!
このアイキャチのデザインで描かれてるってことは期待も期待
ゲームとは違うけど別の格好よさがある…
織田軍も本当雰囲気ある
んで筆頭のキャラデザは本当にイケメンだなぁ…
幸村は本当いつでも動く、GJ
なんか最期のダンサーズの格好つけた感じにイラっとするね!


♯1 蒼紅 運命の邂逅!
・いやー初っ端の筆頭の表情が素晴らかった、そしてここのBGMが格好良過ぎる
全編を通して背景も美しいし作画いいな本当
蒼紅戦が突然のドラゴンボールで焦ったがよかったちゃんと刀と槍の戦いになった
と思ったら衝撃波が出た。
やっぱりトンでもか、アニスタのどや顔が見えるようですGJ過ぎる
・佐助こじゅの保護者sいいなぁ…
幸村が親方様に筆頭のことを語ってる顔はさながら恋する乙女…可愛いだろうがキラッキラしてる…
親方様は老いませぬ!!とか本気で思い込んでそうな幸村は本当可愛いな、頭が
・最後筆頭の馬に何かハンドル的なものがついていたのは目の錯覚ですねわかります

アニスタの恐ろしいまでの原作愛が伝わってくる…っ、奴ら全力出してきてやがる…!
ゲームだともう蒼紅は相思相愛なイメージだったんだけどアニメは幸村→伊達の印象が強いな
筆頭は幸村は気になるけどそこまで気にしちゃいられんみたいな
個人的には親方様が本当に格好良い…幸村の上司が親方様で本当によかった…
一話なんでまだ様子見の段階だけど全然良い、作画も話もテンポも音楽も良い


♯2 戦慄!桶狭間の遭遇
・上杉軍はいつでも耽美、春日のヘブン状態!のバラ背景はアニスタのどや顔がry
・今川軍はおじゃ必須なのか
・筆頭の軍のぐるぐる回り攻めに暴走族とかいじめっ子特有の何かを感じる
筆頭の立ち姿がとんでもなく美しい
つーかこじゅって割れ眉だったんか
「癖になるなよ…?」が筆頭エロス
・親方様くらいになると重力だって阻めぬのだ!
おおおおお小太郎すげぇぇぇ!!!つーか身体つきがエロい!!腹筋!
・しかしそんな小太郎も幸村の刑(殴打
北条の最期の悲壮感の無さは異常
・織田軍キタァァァァァァ!!!!本当存在感が半端ないな蘭丸可愛い濃姫美しい明智キモい
速水さんは本当にすごい人
・信長公ぉぉぉぉぉ・・・・!!無言でも充分の威圧感はアニスタの神演出

今回もアニスタは完全に視聴者を殺る気だった腹筋崩壊的な意味で
色々思うところはあったけどもう最後の織田軍に持ってかれたな、明智は何かに引っかからないのかなモザイクとか今後入れる必要が出てきちゃうんじゃないかな
濃姫がゲーム1のアニメの濃姫より遥かに美人でテンションがうなぎ上った…!女キャラでは濃姫が一番好きよ
あと小太郎が本当に格好よかった、あれだけで退場するのは勿体無い…
次は慶次の回!

♯3 風来坊 前田慶次!
・皆大好き慶次、前田家は仲良しイケメンだなぁ慶次は…イケメンっていうより美人 まつ可愛いよまつ、犬千代さまの内股は兵器
・慶次は誰とでも仲良し、謙信さまとも仲良しそして春日のヘブン状態は恒例なのですね
・筆頭とこじゅのオフ姿に何か胸が熱くなるな
・濡れ筆頭…だと…?
・けしからん
けしからんもっとやれ
・今回の幸村の顔が可愛いな可愛いな可愛いな
・なんか幸村と筆頭のトップとそうでない身の対比が濃い
幸村やたらと未熟さが先に立つな
・蒼黄戦のBGMも素晴らしいな、というか本当にアニバサは音響が素晴らしい
・なんかこう、慶次みたいないつもは飄々としてるキャラがガチになると格好よさが引き立つから、その辺バサラはわかってるツボを心得てる
・こじゅはどこまでおかん
本当東西アニキは下から愛されてる

1、2で動く話を続けて3でちょっと落ち着けてきた印象
でも話自体は結構動いたな、慶次は空気も読めるし賢い子
見ながらにも書いたけど1で感じた幸村→伊達の印象はこっからきてるんだな、幸村はとりあえず親方さまの為に戦ってるだけだからこそ自分が死んでもとか言えるし伊達にだけに本気になれる、でも筆頭はどんなに幸村が自分の中で生涯のライバルだと思っても幸村以外にも戦わなきゃならん敵がいるし自分が死んだら国がどうなるかとか考えなきゃならんから幸村ほどそればっかりにはなれんからだな
えーと次は浅井夫婦の話か

#4 揺れる緋の華 悲を呼ぶ信義!
・長政さまの両サイドの髪って可愛い
そして謙信さまといいとこいくくらい長政さまも女顔
でもテンション高く市を責めたのは長政さま
・でもちゃんと佐助が出てきたらちゃんと庇うみたいに市の前に立つ長政さまがもう、もう長政さまちゃんと信長公のことも好きなんだな
・今回の幸村の顔は可愛いかつ男くさい輪郭で素晴らしい
そして幸村は相変わらず筆頭に熱烈に恋してるな
・おおお蒼黄が仲良くなっとる…
ちゃんと筆頭も幸村に恋してるのう
・武装した長政さまはますます女顔で美しい
・信長公が思ったよりだるそうな人だった
そして鬼畜だった
・長政さまああああああ
浅井夫婦が可愛すぎた泣けてくる、織田軍の最低さが引き立ちますねいいですね
・武田上杉の同盟シーンは胸が熱くなるな、大将sがいい

ひたすら浅井夫婦が可哀想な回でした、今まで長政さまにそこまで興味なかったんですが俄然好きになった、可愛い人だな
実直すぎてこれが本当の正直者がバカを見るという、そういう
あと信長公はああいう手を使うイメージがなかったからちょっと新鮮だった、なんか強すぎるからああいうことせんでも常勝出来ちゃう無敵イメージがあった
でもああいうダーティな信長公、嫌いじゃないですよフフ
次は家康だな、ホンダム期待
# by ascsa | 2010-02-22 19:13
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